HOT ! 新古今和歌集 古筆切 松平不昧公正室（大江千里、藤原敏行の和歌）掛軸茶道具美術品 新古今和歌集 古筆切 松平不昧公正室（大江千里、藤原敏行の和歌

新古今和歌集 古筆切 松平不昧公正室（大江千里、藤原敏行の和歌。。。室町時代に書かれた古今和歌集・古筆切（額縁入）を出品いたします。⭐️赤間硯　木村玉池堂　桐箱入り　松彫り。桐箱に同梱されていた元亀二年（1571）の年号の入った文が古筆と同一・同質の和紙でありましたため、書かれた年代は元亀二年（1571）以降と推定されます。2053 尾関桃林 「円相」 肉筆 紙本 掛軸 臨済宗 大徳寺。この古今和歌集の筆者の特定はできませんでしたが、過去の所蔵者は次の通りとなります。【茶道具】大徳寺紫野喝堂筆　『日々是好日』　一行　掛軸　軸B844。(１)会津松平家２代藩主・保科正経（1647－1681年）　奥書に「源正経」との署名がありましたので、「保科筑前守源正経」が過去に所蔵していた古筆切と判断いたしました。美品】表具問答　湯山勇　巻物　掛軸　屏風　襖　　　衝立　額　画帖　経師　仕立て。（会津松平家は、江戸幕府２代将軍徳川秀忠の四男で保科家へ養子に入った保科正之を家祖としており、徳川家との親交も深いです。ピッピ 味わい深い扇子額　アラレ組　台付き。）(２)出雲松江藩10代藩主・松平治郷（不昧公）正室・方子姫（1752年－1829年）　出品した古筆切に方子姫の落款がございます。掛軸まとめて60本 日本画 佛画 美人画 印刷 書 中国画 　茶掛など！。方子姫は、仙台藩6代藩主・伊達宗村の娘で、その後松平治郷（不昧公）の正室となりました。霊波之光 聖心 色紙。(３)仙台藩侍医・木村寿禎（1774－1834年）　出品した古筆切の左上に木村寿禎の落款印がございます。美品 掛け軸 前大徳 須賀玄道作「和」共箱 年中掛け。＜古筆切の状態について＞額縁に入っておりますが、裏打ち等はしておりません。書状　竹中良　殿。掛軸への変更も可能です。茶掛　大徳寺(半休老師)。＜寸法＞（古筆）縦27cm、横7.4cm（額縁）縦34cm、18.3cm＜送付方法等＞・佐川急便/日本郵便（ゆうパック）にて発送致します。【最終値下】端渓老坑火捺氷裂紋瓜様硯。・読み下し文と現代語訳をお付けいたします。9-nine- 和泉つばす色紙 九條都 ナイン ぱれっと。＜読み下し文＞大江千里（おおえのちさと）ね（音）に泣きてひちにしかとも春雨（はるさめ）にぬ（濡）れにし袖とと（問）はゝ答（こたへ）ん（和歌番号577）としゆき（敏行）の朝臣我（わか）ことく物やかなしきほとときす（郭公）時そともなくよ（夜）たゝ鳴くらん（和歌番号578）つらゆき＜現代語訳＞大江千里本当は声をあげて泣いたので涙に浸った袖なのだ。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「円相」共箱 禅語 茶掛け 年中掛け。 けれど誰かに聞かれた時には、春雨に濡れたのですと答えましょう。辻宗雲　大徳寺派吉祥寺　天女に福寿　画賛　茶道具　茶掛け　書画、骨董品、美術品。（和歌番号577）藤原敏行私のように何となく悲しいのかね。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「一花開天下春」共箱 縁起物 禅語。ほととぎすよ、今がその季節でもないのに、ひと晩じゅう鳴いているではないか。美品 掛け軸 前大徳 矢野一甫作 茶碗画賛「茶烟永日香」共箱 禅語 茶掛け。（和歌番号578）紀貫之＜その他＞・ご覧の端末によって色合いが異なる場合がございますので、ご了承ください。美品 掛け軸 極楽禅寺 西垣宗興作「春来草自生」共箱 禅語 春掛け。